鈴木 繫 - 新卒採用サイト|株式会社 森本組

土木 技術設計部門

2007年入社 土木工学科

土木への愛着と復帰

私は、転職により森本組へ入社しました。大学卒業後、設計コンサルタント会社に入社しましたが、ライフスタイルの変化や「土木から少し離れてみたい」という思いから、一度別の業界へ転職しました。しかし、すぐに「やっぱり土木が好きだ」という思いが生まれ、わずか3カ月でこの業界に戻ってきました。森本組のことは転職活動を通じて知ったのですが、上司となる方々との面接を通し、それぞれ考え方の違いはあったものの、皆さん接しやすく、あたたかみもあり、こんな環境で働いてみたいと思い、転職を決めました。

ゼネコンだからこその魅力

もちろん会社としての懐の深さもあって森本組に決めましたが、ゼネコンだからこその魅力も感じていました。以前勤めていた設計コンサルとの大きな違いは、モノづくりの過程、そして完成した姿を一番に見られるところです。完成までには多くの困難を乗りこえる必要もありますが、その分、完成した時の達成感や目に見える成果は大きく、強い魅力を感じています。一番近くで現場を支えるからこそ、出来上がったときの喜びは大きく、これはコンサルでは味わえなかったものです。社会にとって必要不可欠な誇りある仕事です。

学生へのメッセージ ~誇りある仕事をしましょう~

土木のやりがいは、やはり社会になくてはならない仕事であるという点に尽きます。特にゼネコンでは実際にモノづくりに携われるやりがいがあります。また、地震や台風などの自然災害によって引き起こされる道路や建物の損壊、川の氾濫や浸水といった被害に対する復旧作業に加え、災害に強いまちづくりを支えることも私たちの大切な役割です。森本組は文理関係なくチャレンジできる会社です。まちづくりやモノづくりに対する情熱がある方、魅力を感じる方はぜひ一緒にこれからの社会を支えていきましょう。

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