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PROJECTS CASE01 CIVIL ENGINEERING WORK 土木の仕事

PROJECTS CASE01土木の仕事

生活に寄り添う
道をつくる。

CONSTRUCTION

  • 工事名(仮)風越1・2・3号橋下部工外工事
  • 工事場所宮城県石巻市渡波地内
  • 工期2016.8.10~2020.3

牡鹿半島の玄関口を、安全に走りやすく。

宮城県石巻市の中心部と牡鹿半島を結ぶ県道石巻鮎川線。この道路は、牡鹿半島を走る3本の道路の中で最も交通量が多い重要な生活道路である。山なりに曲がりくねっている上に急勾配で道幅も狭いため事故も多く、幹線道路としての機能を十分に発揮できない状況にある。この山道に橋を3本渡して、道をほぼまっすぐにすることによって、利用者の安全性を確保するのが事業の目的。完成すると1.2kmの道は766mに短縮される。森本組は、3本の橋を支える基礎部分の施工を担当し、橋の端部を支える橋台6基と橋全体を支える橋脚6基を施工する。2018年12月現在、現場では協力会社を含め、30~40名ほどの体制で工事を行なっている。基礎工事の完成は2020年3月の予定だ。

期待を背負って、日々現場へ。

県道石巻鮎川線は、東日本大震災で被災した牡鹿地区の復興を後押しする「復興道路」として期待されている。
工事名は(仮)風越1・2・3号橋下部工外工事。風越の名の通り、すぐそばの海から風が強く吹き付ける。海では種ガキやアサリの養殖をしているため、土砂で濁った水をそのまま流すことはできない。
方法としては山の上部から海までパイプを通してそこに水を流すことで、山の表面に水が流れないようにするのだ。
どうしても山の表面を流れてしまう分は、牡蠣殻の灰を各所に積み重ねて排水をろ過をするようにした。このように技術提案をすることも大切な仕事だ。
半島内に複数の現場があるため横の連携もしながら情報を集めたという。計画段階ではわからない現場で起こる問題は一つずつ解決していく。一つとして同じ現場はないのだ。

所長と、2人の新人。

この現場では入社1年目、2年目の社員が働いている。 「現場が終わるまであと1年の間に、どこまで成長させられるか。終われば次の現場へ送り出さなければならないので。」と所長の近藤充昭は言う。
2人の奮闘振りはどうかと聞くと近藤の顔がほころんだ。 「がんばってついてきてくれています。あとは継続していろいろな経験を1年1年積んでほしい。土木はやっぱり経験工学で対処していくものですから。」
1年目の社員を持つときは、まずは性格を知るところから。一人ひとりの性格、長所、短所を考えながら日々接している。 「いろんなことを覚えるときに知らない言葉も多く出てきますが、二人とも一生懸命勉強していますよ。これからもどんどん自分から吸収して、見て、興味を持ってほしいと思います。」と次長の渡辺慎も二人の頑張りを聞かせてくれた。 ちなみに1年目の渡邉は明るくてのんびり。2年目の遠藤は覚えが早くしっかりしているんだそう。良いコンビのようだ。 次の現場へ送り出した部下たちの話を聞くと嬉しいという。また、送り先の現場から、どういう性格かなど聞かれることもよくあるという。なぜなら、多くの現場は1~2年で終わってしまう。継続して長く一人の社員を見続けることができない分、所長同士で連絡を取り合い社員の情報を共有するのだ。 「一人ではできない仕事だからこそ、意思疎通をていねいに潤滑にやっていかないと、現場はうまくいきません。」所長、次席として16現場を経験してきた近藤は、一人ひとりを大切に育てることの大切さを身にしみて実感しているのだろう。これからの2人の活躍が楽しみだ。

風越橋梁作業所 所長

近藤 充昭

風越橋梁作業所 次長

渡辺 慎

INTERVIEW 新人の声

地元に新しい
景色をつくる。

入社して2年目、今年から後輩もできました。主な仕事は測量や工事の進捗状況の写真撮影、出来形管理の書類作成などです。他には危ない作業をしていないかなどの見廻りや、安全な作業ができるように設備を整えるのも大切な仕事の一つです。

何もなかったところに構造物ができているのを見るとすごいなと思います。ドローンを使って写真を撮るんですが、半年前は道が見えなかったのが、切り開いて道の形が出てきたり。毎日少しずつ変化していく様子を見て、ものづくりならではの喜びを感じています。

測量に関しては学校でやってきたことが活かされています。ただ、以前に測量ミスをしてしまって、構造物の高さを間違えて迷惑をかけてしまったことも。その時に先輩から、何事も一つひとつ綿密な確認が必要ということを教わりました。

休日は地元が近いため、草野球チームに入ってリフレッシュしています。仕事とプライベートを充実させ、長く働けるような環境づくりは建設業界全体で進んでいるように感じます。

2017年 入社 遠藤 蓮汰 ENDO RENTA

目まぐるしい日々、
学びの連続。

1年目で分からないことばかりなので、使用機械の確認など、先輩に一つひとつ確認して進めるようにしています。この業界を志望したのは、形に残る仕事がしたかったから。橋脚とか橋台とか、自分の携わった仕事がはっきりと目に見えてわかる。そういうのを見ると、大きなやりがいを感じます。

この業界はきつかったり危険だったり。いろいろなイメージをもたれているかもしれません。だからこそ、現場では安全のことにものすごく力を入れています。いっけん安全とは関係なさそうな資材の整理整頓や現場の片付けも、安全に仕事をするためには重要。仕事のしやすさも含めて徹底して行っています。

森本組に入社を決めた理由は、求人票を見て「給与が高い会社があるな」と。最初はそこです(笑)。もともと大分出身で、配属が仙台になるとは思っていなかったんですが、実際に配属されてみるといい先輩方がたくさんいたので、心の支えになっています。所長に質問をすると、知りたい内容のはるか上の答えが返ってきます。すごいです。いつかは所長や先輩のようになりたいです。

2018年 入社 渡邉 赳史 WATANABE TAKESHI
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